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191件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

国鉄民営化に伴う過激派扇動千葉動労ゼネストでは国労動労皆さんが、今村を助けよう!とスト破りにも近い乗務変更に応じてくれ危機を乗り切りました。  神様の試練とご加護「出会い」は政界でも続きました。小渕総理との総裁室での面通しでは白い百合が飾ってあり、谷間の百合ですね、と言ったら一瞬怪訝そうな顔をされたが、全く偶然だよと破顔一笑、これで一発合格!

大島理森

2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号

今日は、昭和六十二年の国鉄民営化と平成十一年の鉄道事業法の改正による規制緩和に一石を投じたいと思います。  まず、国鉄民営化ですが、その頃は経済も人口右肩上がりで、物価もインフレ基調であり、正しい選択だったんだと思います。しかしながら、民営化から三十年以上過ぎた今、長年のデフレと人口減少に苦しむ地方では国の鉄道政策に対する不満と不安が相当たまっているのも事実です。  

舞立昇治

2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

北海道の関連の皆さんとお会いしたときに、大変国鉄民営化については否定的で、北海道はもう非常に全部、何というか、マイナスの方を押し付けられたと。私、結構ショックを受けまして、国鉄民営化というのは本当にうまくいった事例だというふうに思っていましたが、そうしたことを本当に切実に思われている方というのもいらっしゃると。  

赤羽一嘉

2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

その上で、国鉄民営化から今日まで、もう既に三十年以上経過をしておりまして、その間のJR北海道四国経営努力に関して、国交省はどういうふうに評価しているんでしょうか。仮に金利の低下がなくてコロナがなかったら、この二社というのは全然違う経営状況になっていたんでしょうか。それとも、元々の経営の今後の方針というものが甘かったんでしょうか。どういうふうな御評価か。  

岡本三成

2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

松田さんは、本当に、鉄道マン国鉄民営化を引っ張っていった立て役者の一人ですから。彼、松田さんが常日頃言っていたのは、あのときの宿題はJR北海道JR四国JR九州の三島問題とJR貨物だ、この問題を解決しなければ、本当JR民営化を成功させたとは言えないんだ、すぐ廃線しろというような議論になりがちだけれども廃線をするということは国鉄マンにとっては敗北だ、本当の意味の解決策ではないと。

荒井聰

2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

JR貨物をどうやって世界的な企業に育てていくのか、今のポテンシャリティーを発揮させるのかということは、大きな、私は、国鉄民営化の残された最大の課題だと思います。  もう一つは、北海道JR四国JR、十年後どういう状況が想定されるのかということを踏まえた運輸事業全体の再編のそういう理想というものも、理念というものも、もう十年しかないんですから、議論する時期に来たのではないか。

荒井聰

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

それは国鉄民営化の在り方そのものに遡る話にもなると思いますが。  ただ、現状こういう形になっているわけですから、これから大切なのは、やはり、今回、コロナ、あるいは感じて思ったのは、JR北海道四国が今向き合っている問題というのは、いずれ他のJR各社においても将来的には生じる問題ではないかな。

玉木雄一郎

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

JRについては、国鉄民営化というと、民営化成功事例でもあるけれども北海道なんかに行くととんでもないところと言われて、やはり北海道四国というのは、一つは、離島というか閉ざされた空間の中で、どんどん少子高齢化人口減少が進む中での鉄道事業維持というのは大変難しい。難しくなると、廃線をするか、地元でちゃんと金を出せみたいなことをやってきたということについて、本当にこのままでいいのかなと。

赤羽一嘉

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

国鉄民営化のときに、四千人というのが一つ基準だと言われましたけれども乗車人員の一日四千人というのがありましたが、今その基準を、私ども九州でも当てはめていくと、私ども地元であれば、日豊本線でもその基準を大きく下回るようなところがあるといったような話になって、当時、下手したら何百人とか、そういったようなものもあるわけで、これがJR西日本中国山地山間部などに行くと、一日十一人なんというような、芸備線

武井俊輔

2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号

○赤羽国務大臣 国鉄民営化から間もなく三十五年の月日が経過をしようとしております。  北海道は、言わずもがなでありますが、広大な大地と、それに引き換えて極端に低い人口密度、また冬場の大変厳しい環境、こうしたことで鉄道ネットワーク維持が大変容易でない地域だというふうに思っております。  

赤羽一嘉

2020-06-03 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

国鉄民営化という大事業を実施するのには松田さんが必要だということで、松田さんは呼び戻されます。  北海道には八カ月しかいなかったんですけれども、この八カ月の間に、今のJR北海道のさまざまな改革の機運あるいは新しいプロジェクト、そういうものをつくり上げています。  例えば、JR九州唐池さんという、JR九州民営化された一番の立て役者ですけれども、その方が「ななつ星」という観光列車をつくりました。

荒井聰

2020-06-03 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

松田さんというのは、国鉄民営化の象徴的な人でありました。そして、私は財務省の連中ともつき合いがあるものですから、財務省人たちが異口同音に言っていたのは、国鉄民営化の、あの民営化の計画を立てた、あるいはそれを実行していった人たちが生きているうちにJR問題の解決をしたいと。その象徴がJR北海道なんですよね。ですから、JR北海道のこの解決策を決めたいと。

荒井聰

2018-10-30 第197回国会 衆議院 本会議 第3号

そして、振り返ってみると、佐藤政権沖縄返還中曽根政権国鉄民営化、そして小泉政権郵政民営化でありました。  来年の十一月には桂太郎政権を超えて憲政史上最長記録を更新するかもしれない安倍政権は、これまで、地方創生女性活躍、一億総活躍など次々とスローガンを打ち立ててきましたが、みんな尻すぼみです。アベノミクスに至っては、永遠に道半ばであります。

野田佳彦

2017-06-07 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

このJR北海道問題というのは、単に北海道地域問題というよりも、国鉄民営化三十年の経緯がどうだったのかということも踏まえて、北海道だけではなくて、日本全体が過疎化あるいは人口流出にこれからも悩んでいくわけですけれども、そういうときにあって、交通体系がどうあるべきなのかということが一番先端的にあらわれているのが私は北海道だと思います。  

荒井聰

2017-05-26 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

私は、この表を見て、国鉄民営化というのは大成功したんだなというふうに思います。なぜならば、現在、右肩上がりで、JR東JR東海も、経常利益を数千億の単位で積み重ねているんですね。  これは十年ごとの表です。例えば、JR東は、当初の国鉄民営化のときには、全体の一%がプラスになるように、利益が出るような、そういう制度設計。各会社全部、一%になるように制度設計をしています。  

荒井聰

2017-04-17 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

これは、三十年前に国鉄民営化の際、自民党が出した新聞の全面広告です。まず、「明るく、親切な窓口に変身します。」こういうことがうたわれています。これはこうなっているように思います、私も実感で。「全国画一からローカル優先サービスに徹します。」こうなっているんでしょうか、どうでしょうか。「ローカル線もなくなりません。」これについては完全に失敗をしたということだと思います。  

石関貴史

2017-04-03 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

とにかく、JRのあり方、とりわけ三島会社と言われますけれどもあとJR貨物は、国鉄民営化を進めるときに、果たして本当にこれでよかったのかということに尽きるというふうに私は思うんですね。  JRは、東日本、東海、西日本といったドル箱が集中する会社と、そうでない会社、当初から経営維持というのは相当困難を予想されている会社分割されてしまったんですね。

松木けんこう

2017-03-09 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

その一方で、JR北海道は、これは国鉄民営化以降の大きな環境変化でありますが、北海道自体全国に先駆けて地域人口減少が進んでいると。また、マイカー等の他の交通手段が発展し、また高速道路網が極めて順調に北海道においては延長を延ばしてございます。こういったことに伴いまして、路線によっては輸送人数が大きく減少し、鉄道の特性を発揮しづらい路線が増加している厳しい状況にございます。  

石井啓一

2017-03-03 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

今回の所信の中では、国鉄民営化して三十年がたつわけですけれども、ここへ来て、成功したところ、あるいはうまくいっていないところ、それがはっきりしてきたのではないかというふうに思います。  特に、三島問題というのは、民営化問題のときから最初から大きな課題として提示されていたわけですけれども、去年、JR九州民営化に成功したわけであります。

荒井聰

2017-03-03 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

○石井国務大臣 国鉄民営化当時は、その当時の旅客の交通流動等に沿って分割をされたというふうに承知をしてございますが、委員御紹介いただいたとおり、JR本州三社に続いてJR九州についても完全民営化をいたしましたし、また、民営化に伴ってJR各社サービス等が格段に充実したということは、多くの国民の皆様から御評価をいただいているところでございます。  

石井啓一